March 13, 2005
外付けHDDにバックアップ（13.5GB／1.5Hr）
Mac OS X 10.2 Jaguarから、10.3 Pantherにアップデートした時以来、１年程バックアップを取っていなかったので、久し振りにフルバックアップ。iMac DV+ SageとI・O DATAの外付けHDD（HDA-I20G/1394）を，FireWireケーブルで接続して準備ＯＫ。
「アプリケーション→ユーティリティ→ディスクユーティリティ」を起動。
内蔵HDDを選択し［復元］タブをクリックして、ソースに内蔵HDD（13.5GB使用）をドラッグ、［復元］ボタンをクリックしてデータコピー開始。
（10.3 Pantherから、ディスクユーティリティで簡単にバックアップが取れるので、便利…なのにバックアップしてなかった…面倒で。）
結果、13.5GBのコピーに１時間30分…もう少し速いと良いのに（４年以上前の機械だとこんなものかな…）。
コピー先の状態を見ると、このまま起動できそうなので、緊急のときはこの外付けFireWireHDDから起動を試そうと思う。
（こう言う事ができるのがMacの良い所。 iPodに緊急用の起動イメージを保存してトラブルに備えているサポート担当も居るらしいし。 Windowsじゃコピーしただけではコピー先から起動できないからトラブルと大変で…。）
今度バックアップする時は、外付けHDDにイメージファイルを作成して試してみようっと。（HDDに余裕が有れば、いくつかのバージョンが保存できるので。）
会社で使っているWindowsもこれ位簡単にバックアップが取れたらな…。
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