November 09, 2008
MacBook：Time Machineからのデータ移行に成功！
早速MacBookを箱から出してACアダプタを繋いで電源ON、最初のセットアップでMacBook用の管理者ユーザを設定しApple IDでさくっとユーザ登録完了。この辺りは一年前にiMacでLeopardのセットアップをしているので簡単に設定できました。
初期セットアップ後にMacBook用に作ったユーザでログインし、iMac G5でTime Machine用に使っていたUSB2.0バスパワーの外付2.5インチポータブルHDD「I・O DATA HDP-U120(W)」をMacBookに繋いでユーティリティフォルダの「移行アシスタント」を起動し、Time Machineで保存されたバックアップデータからiMac G5のユーザデータを移行させました。
初期セットアップ後にMacBook用に作ったユーザでログインし、iMac G5でTime Machine用に使っていたUSB2.0バスパワーの外付2.5インチポータブルHDD「I・O DATA HDP-U120(W)」をMacBookに繋いでユーティリティフォルダの「移行アシスタント」を起動し、Time Machineで保存されたバックアップデータからiMac G5のユーザデータを移行させました。
移行を開始すると転送されるデータ容量は30GBと表示されました。
30GBと表示されても移行にどのくらい時間が掛かるのか分からず最初は不安でしたが、移行が始まると完了まで30分と表示され、実際にプログレスバーがそのくらいのペースでどんどん進んで行くので「おぉ〜速い！」とワクワクしていましたが、「1分以内」と表示されてからが長かった…。
「1分以内」と表示されてから１５分程経過した時点で付き合い切れなくなり風呂に入り１５分後に風呂から出て見ると完了していたので、USB2.0バスパワーの2.5インチドライブなので転送速度は期待できないと思っていましたが、移行を開始してから１時間程度で３０GBの容量を移行でき、まあまあ実用的な速度で移行できた様です。
もしかするとユーザデータは表示通りの時間で移行できたかも知れませんが、一緒にアプリケーションも移行する様にチェックを付けたので、それが遅くなった原因かも知れません。（まあ２度もやりたい作業ではないので、検証はしませんが。）
Time Machineでバックアップしていたお陰でiMac G5のユーザデータをMacBookにほとんど手間なし簡単に１時間程度で移行する事が出来ましたので、外付けHDDをTime Machine用に買って設定しておいて本当に良かったです。
Leopardを使っていてTime Machineを検討されている方には利用を強くお薦めしたいです。なんせ電源がぶちぶち切れる状態のiMac G5に繋がっていたUSBのドライブからトラブル無くデータが移せたのはほんとうに凄い事だと思います。
移行が完了してログアウトすると、ログインパネルに以前iMac G5で使っていたユーザが追加されていました。移行したiMac G5のユーザを選択し、パスワードを以前のまま入力する事でこれまで通りログインでき、見慣れたデスクトップの状態が再現されていました。（アプリケーションフォルダを見ると、iMac G5で使っていたアプリケーションも移行されている様でした。Apple Works 6が起動できたのはちょっと驚き…PowerPC用でCarbonアプリのはずなのでロゼッタがウラでバリバリ仕事しているのかも。）
MacBookのパッケージを開けてからトータル２時間程度で以前の環境に移行でき、改めてMac OS X Leopardの使い易さを感じました。
30GBと表示されても移行にどのくらい時間が掛かるのか分からず最初は不安でしたが、移行が始まると完了まで30分と表示され、実際にプログレスバーがそのくらいのペースでどんどん進んで行くので「おぉ〜速い！」とワクワクしていましたが、「1分以内」と表示されてからが長かった…。
「1分以内」と表示されてから１５分程経過した時点で付き合い切れなくなり風呂に入り１５分後に風呂から出て見ると完了していたので、USB2.0バスパワーの2.5インチドライブなので転送速度は期待できないと思っていましたが、移行を開始してから１時間程度で３０GBの容量を移行でき、まあまあ実用的な速度で移行できた様です。
もしかするとユーザデータは表示通りの時間で移行できたかも知れませんが、一緒にアプリケーションも移行する様にチェックを付けたので、それが遅くなった原因かも知れません。（まあ２度もやりたい作業ではないので、検証はしませんが。）
Time Machineでバックアップしていたお陰でiMac G5のユーザデータをMacBookにほとんど手間なし簡単に１時間程度で移行する事が出来ましたので、外付けHDDをTime Machine用に買って設定しておいて本当に良かったです。
Leopardを使っていてTime Machineを検討されている方には利用を強くお薦めしたいです。なんせ電源がぶちぶち切れる状態のiMac G5に繋がっていたUSBのドライブからトラブル無くデータが移せたのはほんとうに凄い事だと思います。
移行が完了してログアウトすると、ログインパネルに以前iMac G5で使っていたユーザが追加されていました。移行したiMac G5のユーザを選択し、パスワードを以前のまま入力する事でこれまで通りログインでき、見慣れたデスクトップの状態が再現されていました。（アプリケーションフォルダを見ると、iMac G5で使っていたアプリケーションも移行されている様でした。Apple Works 6が起動できたのはちょっと驚き…PowerPC用でCarbonアプリのはずなのでロゼッタがウラでバリバリ仕事しているのかも。）
MacBookのパッケージを開けてからトータル２時間程度で以前の環境に移行でき、改めてMac OS X Leopardの使い易さを感じました。
職場ではWindwos XPを主に利用していますが、トラブルに対してWidowsもHDDのフォーマットがNTFSなら突然の電源断などで発生するデータの不整合に強い筈ですが、実際にはちょっとした事でWindowsの起動時に青画面に白文字のCHKDSKが走って待たされた挙げ句不良セクタが見付かる事が結構あるので悲しいです。（SMARTがもっとスマートなら…嬉しいのですが。NTFSのせいではなくてXPの問題かもしれませんが。）
Windows XPのユーザデータの移行についても「ファイルと設定の転送ウィザード」機能はかなり便利ですが、新しいPCと交換する場合は注意が必要です。
それは、数年前のXPマシンで転送ウィザードを使って保存したユーザデータを、新しく導入したXPマシンへ移行させようとすると、転送ウィザードのバージョン違い？で移行できない事です。
これは古いマシンに元から入っている「（32bit版）転送ウィザード」でバックアップすると、新しいマシンでメーカ出荷時点で「（64bit対応版）転送ウィザード」が入っているため移行できないという事が原因です。
64bit版XPってそんなに売れてたっけ？ハァ？という感じで、しかも一度64bit版転送ウィザードになっていると32bit版に戻して大丈夫か不安なので、面倒でも古いPCでWindows Updateからカスタムで64bit対応版転送ウィザードを適用して、もう一度改めて移行用データのバックアップが必要になります。
折角転送ウィザードという便利なバックアップツールを用意しているのに、その転送ウィザードのバージョン違いで互換性が無いって（同じXPというOSなのにツールの互換性も保てないなんて）…さすがはMicrosoftらしいと言うか、単に不親切だと思う。
さらに最悪な事に64bit対応版ウィザードを起動して、32bit版でバックアップしたデータを開こうとしても単に移行するデータが見付からないと表示されるだけでバージョン違いかどうかもわからないって…こんな仕様では転送ウィザードのバージョン違いに気付かないユーザが多発して、いちいちユーザに説明するのも32bit版から64bit対応版へアップデートして再度バックアップしてくれと伝えるのも非常に面倒です…だいたい２回もバックアップを取ってくれなんてユーザに言えばかなり恨まれる…わるいのはサポートじゃなくてMSなのに…。（Windows XPのサポートをしている方達はこんな苦労はしていないのだろうか？）
iMac G5(Time Machine)からMacBookへ移行後に２点だけ問題が有りました。
１点はシマンテックのNorton AntiVirusの定義ファイルが更新されなくなる問題、２点目はログインの度にGoogle Notifierがパスワードを聞いて来る事。
それ以外はあっけない程トラブルもなく以前の環境がMacBookで利用できています。
Norton AntiVirusは、Ver.10のパッケージが押し入れから見付かりましたがLeopard未対応（と自分で書いたメモしてありました）…あれ？どうだったっけ…とMailを検索したらLeopard対応のNAV Ver.11をネットからダウンロード購入したらしい。しかしシマンテックからのメールには３回しかダウンロード出来ないと書いて有る…トラブルが有った時にこの仕様はどうなのかNorton先生…。
とにかくネットからLeopard対応のNAV11をダウンロードしてインストールしましたが今度はNAVが起動さえ出来ない状態に…画面には再インストールしてみろと出るだけ。どうもNAVが入ったままインストールしてもダメだったらしい…ググったらアンインストール方法の解説ページがヒットしたので試しにアンインストールしてみた。
最後の段階で何かをアンインストール出来なかったと一瞬出たのち再起動されました。
MacBookを最初にセットアップした時の管理者でログインし、改めてNAV11のインストールを行った所やっとマトモに動く様になりました。これで多少はウイルスの脅威からMacBookも守られるのでちょっとひと安心です。
Google Notifierの方もアプリケーションフォルダの「Google Updater.app」からアンインストールを実行し、Google Notifier for Macの最新版（2008/11/09時点Ver.1.10.0でした）をインストールする事で問題解消…して欲しかったがキーチェーンとの絡みか再インストールしても状況変わらず。まあパスワードを入れれば良いだけなので我慢しようか…。
参考：Gmail チェッカー (Windows) または Google チェッカー (Mac OS X) をインストールまたはアンインストールするには、どうすればよいですか
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