January 14, 2007
自転車：24日目
2006年最後の走り納め。
先週は風邪でダウンし走れなかったので、今回は右膝ウラのリハビリも兼ねて短めに走ってみました。
走行前点検：最後なので念入りに清掃。
チェーンオイルはホワイトライトニングが冬場ちょっと固形状なのでスプレータイプのオイルを吹き付けて様子を見る事に。
タイヤの空気圧は前後輪共ＯＫ、前輪サスペンションのカバーが外れ易くなっているので、前回効果の有ったオイルをパイプに塗ってハンドルをグイグイ押込んで滑りを良くしてみました。
先週は風邪でダウンし走れなかったので、今回は右膝ウラのリハビリも兼ねて短めに走ってみました。
走行前点検：最後なので念入りに清掃。
チェーンオイルはホワイトライトニングが冬場ちょっと固形状なのでスプレータイプのオイルを吹き付けて様子を見る事に。
タイヤの空気圧は前後輪共ＯＫ、前輪サスペンションのカバーが外れ易くなっているので、前回効果の有ったオイルをパイプに塗ってハンドルをグイグイ押込んで滑りを良くしてみました。
今回24日目のサイクルコンピュータの記録は、走行距離：26.53km、走行時間：1時間12分9秒でした。（家→新長田→家）
走り出して数Kmで右膝ウラが徐々に痛みを増して来る…筋肉痛と言うより筋が炎症を起こしているのかも。漕ぎ方か、サドルの位置が合って無いのかも。
今回は年末の金曜日と言う事も有り、交通量が多いかと思いましたが、思った程では有りませんでした。
１つ嬉しかったのは、塩屋付近の片側１車線の国道２号線で、空の荷台を引いているトレーラーを追い越して信号待ちをした所、信号が青になり走り出しても無理にトレーラーが自転車を追い越しに来ず、対向車が来ない状況まで自転車の後ろを走り、安全かつ確実に追い抜いて行ってくれた（私も脚を止めてトレーラーが追い越し易い様にスピードを落としました）事がとても嬉しかった。
トレーラーやトラック等、車幅が有る車の運転手の多くが幅寄せして来ていたので、このトレーラーの運転手のマナーの良さに感動してしまいました。
抜かれた後に心の中で「ありがとう」とお礼を言いました…本当は手を挙げて挨拶出来れば良いのですが、未熟なのでその余裕がちょっと有りませんでした…ごめんなさい。
往きは強い西風が追い風となり、気付かないうちに楽にスピードが出ていました。
ふとチェーンの音が大きいなと思ったら、リア８速で走ってました。
フロントミドルでリア８速にすると、どうもチェーンがフロントディレーラーかどこかに当たって「シャリシャリ」と音がする様です。
帰りはその強烈な西風が思いっ切り向かい風となり、時々風が巻いている所も有り、左右からワンツーパンチを貰いつつ、鼻水を垂らしながら必死で漕ぎ続けました。（鼻水が垂れると呼吸も苦しいのと気が散るのでツラいです。）
いつもなら下りで40km/h程度出る下り坂でも凄い風圧を感じ、メーターを見ると31km/hでした。
かなり必死で漕いでいても18〜20km/h程しかならず、フロントミドルでリア６速でもしんどくなり、リア５速でやっと走れる状態でした。
少しでも風が弱まると気持ちよく走れるので、自転車にとって風は本当に大敵です。
（こんな風の中でも40〜50km/hも出して走っているプロのロードレーサーは本当に凄いです。）
自転車用のウインドブレーカーを購入しようかどうか迷っていましたが、まずは有りもので済まそうと、単車に乗る時用に震災前に買った革ジャンを試しに着て乗ってみました。
朝は雪がチラつく程寒かったのですが、革ジャンが風を防いでくれ、天気が快晴だった事もあり陽の当たる場所では自転車を漕いでいると暑い位でした。
上半身は暑い位ですが、スニーカーのつま先が風でかなり冷たく感じました。（ハラマキもしているのに、やっぱり家に帰るとお腹が冷え冷えでした…やっぱり風で体温が奪われてしまう様です。）
ただ、強風の中で革ジャンは自転車ではキツいです。（やっぱり自転車用のウインドブレーカーが要るのかも。）
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