October 15, 2006
自転車：13日目
走行前点検：いつも通りに、タイヤの空気圧を触って確認。（やっぱり漏れてない、夏が漏れ易いのか、買ったばかりは漏れ易いのか…。）チェーンに注油してそれが馴染むまでを利用してワイヤ類への注油とフレームやブレーキ周りの清掃。
フロントディレイラーに付いていた砂粒をオーバーホールクリーナーで吹き飛ばし掃除。（どうもフロントディレイラーがネックな感じ、フロントミドルでリア６、７速でフロントディレイラーのガイド金具？にテェーンが擦って音がする…６〜８速はフロントアウターでないとダメなのか？）
フロントディレイラーに付いていた砂粒をオーバーホールクリーナーで吹き飛ばし掃除。（どうもフロントディレイラーがネックな感じ、フロントミドルでリア６、７速でフロントディレイラーのガイド金具？にテェーンが擦って音がする…６〜８速はフロントアウターでないとダメなのか？）
今日（10/7）は前日までの雨が上がり、晴れ間も覗く微妙な天気でしたが、走っている行程でほぼ全ての天気（曇り、晴れ、雨、風）に遭遇した日でした。
今回１３日目のサイクルコンピュータの記録は、走行距離：55.05km、走行時間：3時間9分21秒でした。（家→ポーアイ：神戸空港→家）
走り出した頃は曇り時々晴れ、神戸空港に着いた10時過ぎた頃から風が強まりオマケに雨まで降り出したので、早々に退散。
画像は晴れ間が出た時に通りかかったポートアイランド中公園です。日差しが強くなり、藤棚の影が柱に縞模様を落としていたのがちょっと面白かったので撮影。
（三ノ宮方面から自転車でポーアイに入るには、神戸大橋を渡って、この公園を抜けるのが最短の様です。）
雨が降っていても空を見上げると晴れ間が覗いてすぐに雨はやみの繰り返しで、これなら気持ち良い位だと思っていたらちょっと本格的に降られたり…こういう時メガネ（本当はアイウェアが良いのでしょうが）をしていると助かります。雨粒がついて視界が悪くなって行きますが、前が見えなくなる事は無いので、裸眼で雨粒が入ると危険なので自転車に乗る時は目を保護するものが必要だと思いました。
雨も上がりヴェルタ記念Tシャツ（画像は３回洗濯した後のものです）も乾き始めた頃風が強くなり、漕いでも漕いでもスピードが上がらず、漕ぐのをやめるとスピードがみるみる下がって止まってしまう程でした。
風が自転車に大敵なのは何となく分かっていましたが、これまでは向かい風が気持ち良い程度の感覚でしたが、強風だとここまで辛い事を実感させられました。
雨の中を少し走った所為か、右側のペダルを踏み込んだ時だけ、前輪か、ペダル、前ギア辺りから力を入れて漕ぐとギシギシ音がする様に…。
信号待ちから走り出した時に１度、変速が中途半端な位置だったのか、走り出す瞬間に「バキッ」と周りの人が振り返る程の嫌な音もしました。
変速が調子悪くなって来ている…のかとも思いましたが、特に走行中に色々と変速させても問題無く、その後は再発していないので気持ち悪いです。
翌日曜日（10/8）に前日の問題は何処かを調べる為にディスプレー用のスタンドを付けて後輪を浮かし、変速をさせてみましたが原因は分からず、ギアやチェーンにも欠けたり破損している様子も無し。
簡単な清掃と注油の後、ペダルやクランク、ギアに負荷を掛ける為に坂を中心に１km弱を走ってみましたが、前日のギシギシと言う音も発生せずでした。
結局何も分からないので、次回走行時はこの辺りに気を付けながら、また空港まで走ってみようと思います。（長距離でないと問題が発生しないのかも。）
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