October 22, 2006
自転車：15日目
走行前点検：チェーンへの注油を行い、オイルがチェーンに馴染むまでの時間（２分程度）を利用して、タイヤの空気圧のチェック（前輪気持ち追加、後輪そのままでＯＫでした）。
後はブレーキ周りやフレーム各部の点検／清掃を行い、いつも通りの目視チェックと20cm落下チェックで気になる音も無し。
後はブレーキ周りやフレーム各部の点検／清掃を行い、いつも通りの目視チェックと20cm落下チェックで気になる音も無し。
今回（10/21）も相変わらず目的地は「神戸空港」、朝家を出た時は曇りがちの天気でしたが、徐々に晴れ間が出て来て、日が差してくると10月の後半とは思えないような暑さで、リュックを背負っている背中は結構汗をかきました。
今回１５日目のサイクルコンピュータの記録は、走行距離：56.65km、走行時間：3時間1分12秒でした。（家→ポーアイ：神戸空港→家）
先日届いたChihoさん＆くりらじからのプレゼント、M. Backstedtのサイン入りゼッケンをくりらじのブエルタ記念Ｔシャツに付けて走って来ました。
画像：ゼッケンを付けたＴシャツ
ゼッケンに直接安全ピンを刺すのは問題が有るので、百均で買ったB５のクリアファイルにゼッケンを入れ、クリアファイルだけに安全ピンを刺してＴシャツに付けました。
（Ａ４のクリアファイルを買ったつもりが、帰ってから開けてみるとＢ５だったので失敗した…と思いましたが、ゼッケンを入れるとサイズがピッタリでした。）
ゼッケンを付ける場所がお腹の辺りなので、走る時に邪魔になるかも…と思いましたが実際に走ってみると問題は有りませんでした。
今回は日差しが有って暑い位でしたが、これから冬になりもっと寒くなって来ると、お腹を冷やさない為にダミーでもゼッケンが有った方が良いかも知れません。
これまでなら２号線を走っていると、何人ものロードレーサーに乗った人（一人だったり連なってたり）を見るのですが、今日はどうした訳か奇妙な程に全く見掛けませんでした。
まさか全員が宇都宮へ行っているとは思えないのですが…もしも宇都宮へ行っているために見掛けなかったのだとしたらそれはそれで問題が有るかも…。
自転車が徐々にブームになっていると思っていたのですが、お金持ちで暇な人（失礼）…生活にゆとりの有る方だけが高級なロードレーサーに乗っていて、その全員が宇都宮へ行かれているのだとしたら、あまりにも自転車（ロードレーサー）人口が少な過ぎるなぁ…と思ってしまいました。
（今回だけたまたま、私が走っている時間帯にはロードレーサーに乗る方が居なかっただけ…なのかも知れませんが。）
今後少しでも安全に車道を走れる様に、am@dion アマディオン http://amadion.com/ 経由でCAT EYEのテールライト「3モードフラッシングライト レッド TL-LD130-R」（単４形マンガン電池２本付属）を購入し、サドルのすぐ下のシートピラーに装着しました。
テールライトの交換用電池として「SANYO eneloop ニッケル水素電池 単4形 4本パック HR-4UTG-4BP」も一緒に購入しました。
（自転車のシートピラーには今、上からテールライト、ワイヤーホルダ、泥よけの３つが付いていて結構にぎやかです。 画像：シートピラー３兄弟 向こうに見えるのは神戸空港の管制塔です。）
今回購入したCAT EYEのテールライトには、輝度の高い３つの赤色ＬＥＤが使用されていて、透明な赤色のカバー側にレンズ加工がされている事も有り、点灯させると正面からは直視出来ない程明るいものでした（これなら「あどけない夢」にも負けない「遥か後ろ」も照らせそうです）。スイッチを押す度に「３つが点灯→３つが点滅→パターン点滅」のモードが切り替わり、スイッチを長押で消灯します。消灯された時のモードを記憶しているので、次回からはスイッチを押すだけＯＫです。（ただ、長押がちょっと面倒かも…ヘッドライトは点灯→点滅→消灯なので、これでも良い様な…。）
カバーはコイン（10円玉）で簡単に外せ、中の基盤を見るとあと２つＬＥＤを載せられるパターンが有り、カバーにも５つ分のレンズが有りますが、製品化された際に高輝度のＬＥＤが使える様になったためか、もしくは消費電力を押さえるためにＬＥＤが３つになっているのかも知れません。
テールライトにはシートピラーへの樹脂製の取付具の他に、ベルトクリップも付属しているので、自転車からサッと外してポケットや鞄などにも取り付け可能になっています。
シートピラーへの取付具は、取り付ける際に上下の角度を調節可能ですので、シートピラーが斜めでも真後ろに向ける事が出来ます。また、テールライト本体は、取付具に簡単にスライドさせて着脱出来る様になっています。
今回は久しぶりに家の前の坂を上ってから坂を下って２号線へ出ましたが、朝イチの上り坂は体が温まっていないのでやっぱりちょっとキツかった…です。
初心者が脚を鍛えるには丁度良い距離と勾配の坂だと感じた事と、今回帰るまで脚がなんとか残っていたので、次回以降もこの坂を上るコースをできるだけ走ってみようと思います。
小学生の頃はこの坂を更に遠くまでジジチャリで登っていた微かな記憶が有るのですが、なんちゃってとは言え24段変速のMTBでしんどいと言うのはちょっと…。
今回、神戸空港からの帰りにスカイブリッジをポーアイへ下っている時に、ママチャリの後ろに孫を乗せたおジイさんが多少ふらつきながらも着実に上って来る所とすれ違ったので、なんちゃってとは言え…以下略、自分の体力の無さを実感させられてしまいました。（それにしてもママチャリであのスカイブリッジの坂を登れるとは…しかも孫：推定４、５歳を乗せて…スゴいです…。）
同じくポーアイから三ノ宮方面へ神戸大橋を渡る時に、同じ方向へ高校生位兄ちゃんがママチャリで立ち漕ぎでガシガシ上って行くのを、後ろから離されない様に付いて行くのがやっとだったので、なんちゃって…以下略、自転車どうこうの前に脚を鍛えないと。
前回まではフロントミドル／リア４速で登れていたスカイブリッジが、今回は朝イチの上り坂が効いたのか３速でやっと…だったので、橋の上は風が強かったとは言えちょっと悔しいです。
それでも時間は掛かっても途中で自転車から降りずに上り切れる程度の脚になってきたので、毎週走っている甲斐はあるかも。
今回はテールライトを付けたので、これまでより少し長く車道を調子に乗って走ったので、いつもより脚を使ったかも（言い訳）。
目標は全行程で車道を走れる＝ずっと脚を回し続けられる脚力が付く事ですが…なかなかいや、ずっと無理かも…。
前々回と前回に発生したＢＢ周辺から聞こえる、右のペダルを踏み込んだ時だけギッシギッシと聞こえる軋む様な音は、走り始めて8km程度の所で聞こえ始めましたが、これまでより小さな音で、その内聞こえなくなったり、また聞こえる様になったりを繰り返し、ますます原因不明です。
前の２回より大きな音ではなくなったので、また更に様子見です。
生意気にも、最近どうもペダルが気に入らなくなっているので、ＭＴＢ用のフラットペダル（ビンディングは初心者には恐ろしすぎる…靴も高いし…）の購入を検討中です。
今付いているフラットペダルは、片面は前後すべてに滑り止めとして、ノコギリの様なギザギザが付いていますが、もう片面はペダルの中央部のギザが１山無く（何か別の目的が有るのか折り曲げて有り、これに合う靴でも有るのかも…謎です）、スニーカーで乗っているのでギザが１つ無い分滑り易く、信号待ちから走り出す際に確認せずにギザが無い方で踏むと、しっかりと力が伝わらない感じがします。
ペダル購入時にはペダルレンチも買って、自力でのペダル交換にチャレンジ…できると良いのですが。
Comments
No comments yet
