May 25, 2014

Mavericks:AppleScriptでリスト表示の「名前」列の幅を変更

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吉井さんのブログOSX Mavericksのリスト表示の問題やツイートを見て、問題の原因を自分なりに考えメンションしたが、結局はまったく役に立てず、吉井さんに迷惑を掛けるだけの結果に…

その時はAppleScriptエディタの自動記録機能を使い、デスクトップ上のフォルダを開いてリスト表示のウィンドウの「名前」列の幅を変えるスクリプト(下の【AppleScript エディタ画面】)を作ってみたが、時間ができたのでもう少しだけ使えるものに作り直してみた。



【AppleScript エディタ画面】
リスト表示の「名前」列幅を変更するスクリプト
※画像の使い方では「実行専用」にチェックと有るが、これは一旦スクリプトファイルとして保存後、再度開いて「ファイル」から「書き出し…」を選んだ場合で、コピペしてすぐアプリケーションで保存する場合には「実行専用」のチェック欄は表示されない。


(↓AppleScript エディタへコピペして使えます)

tell application "Finder"
activate
set windowPath to target of Finder window 1
set width of column id name column of list view options of Finder window 1 to 200
close Finder window 1
open windowPath
end tell


【使い方】
1.上記をコピー後「AppleScript エディタ」を起動し、ファイル選択画面が開いたら[新規書類]ボタンをクリック
※「AppleScript エディタ」は「ユーティリティ」フォルダ内に有り、Finderの「移動」メニューから「ユーティリティ」を選択すると開けます

2.AppleScript エディタの新規書類「名称未設定.scpt」に「編集」メニューから「ペースト」を選択し貼り付けます

3.ツールバー右端のハンマー型アイコンをクリック(または「スクリプト」メニューの「コンパイル」を選択)し、エラーが無い事を確認します

4.テスト用の新規フォルダーを適当な場所に作成し、作成したフォルダをリスト表示にして「名前」列をウィンドウ幅いっぱいに広げて一旦閉じ、再度そのフォルダーを開いて「名前」列が広い状態を記憶している事を確認し、「名称未設定.scpt」のツールバーの右向き三角の実行ボタンをクリック(または「スクリプト」メニューの「実行」を選択)すると、フォルダーウィンドウが閉じられ再度開かれた時に「名前」列の幅が変更されている事を確認します
※名前列の幅をこのスクリプトでは「200」にしていますが、テスト結果をみて適宜変更して構いません
※Finderタブを使用している場合や、「名前」列を何度も変更していると時々上手く列幅が反映されない時が有ります(申し訳有りませんが原因は不明です)

5.動作を確認後問題がなければ、「名称未設定.scpt」ウィンドウ左上の閉じるボタンをクリックすると保存シートが表示されるので、適当なファイル名と保存場所を入力し、「ファイルフォーマット:」から[アプリケーション]を選択して[保存]します
保存シート:「アプリケーション」として保存

6.[command]キーを押下しながらアプリケーションとして保存したスクリプトアイコンをドラッグしてFinderウィンドウのツールバーに登録します
アイコンを[command]キーを押下しながらドラッグし、ツールバーに追加する
※ツールバーから削除する場合は登録したアイコンを[command]キーを押下しながらツールバーの外へドラッグします

7.テスト用に作ったフォルダーやその他適当なリスト表示のフォルダーウィンドウを開き、ツールバーに登録したスクリプトアイコンをクリックして「名前」列の変更を確認します

<注意>Finderタブには対応できていません。タブ表示している場合アクティブな1つのみ変更され、タブを含むウィンドウが閉じ、再度開かれるのはアクティブだったタブのウィンドウのみです。

Tips:ツールバーに追加したスクリプトアイコンが分かり難い場合は、元のアプリケーションとして保存したスクリプトアイコンを選択し「情報を見る」で適当な画像を貼り付けるとアイコンを変更する事ができます

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(久し振りにブログを書いたら、結局スクリプトを書き直す為に調べ物をした以上の時間が掛かった…Twitterは偉大だな)
Posted by 3k1 at 11:34 P | from category: Mac | TrackBacks
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