March 11, 2007
自転車：30〜33日目
「LinkLog」の調子が最近回復している様なので、ブログにログオンして、更新をサボっていた分を追加。
2007/2/17 sat：30日目
走行距離：40.63km、走行時間：１時間49分52秒でした。（家→メリケンパーク／三ノ宮→家）
往きの路上の気温計（塩屋の陸橋手前）で６度。
サドルを5mm下げて様子見です。試しに足が地面に着くか試したらつま先も全く着かない…まだサドルが高い？…かも。
サドルを下げたお陰で、ヒザはこれまで痛めた以上には痛くならなくなりました。
久しぶりにアウターに入れて30km/h前後で少し走れる様になり、今後徐々にヒザの裏側が回復してくれば、以前の様に楽しく走れそうです。
今回もバイオカイト（組立キット：カモメ型）をメリケンパークで揚げてみましたが、風が…無さ過ぎ。メリケンパークの広場が凧揚げに向かないのかも…。
購入した組立キットの不織布のシートが余っているので、ツバメ型を須磨模型で買ったカーボンのパイプ3mmと１mmの棒で自作して飛ぶ物が作れるか試してみようと思います。
2007/2/14 sat：31日目
走行距離：40.89km、走行時間：１時間52分32秒でした。（家→メリケンパーク／三ノ宮→家）
往きの気温６度。
サドルを更に5mm下げて、両方のつま先がギリ地面に届く高さで膝のウラ側に痛みが出るか様子見です。
「自転車トラブル解決ブック」を参考に、左右のブレーキ／変速レバーの位置を中央寄りに5mm移動。
左側はフロントディレイラーのアウター側への変速がし難いと感じていたので、これで少し力が入りやすくなるかも。
右側は中央寄りに移動させ、さらに少し向こう側に角度を変えました。長く走っていると、右手だけ振動を強く感じるのか痺れてしまうので、手首の角度も影響が有りそうなので、レバーの角度を前輪側へ少し変えてみました。
結果、左側を内側に移動させたお陰でフロントも以前より軽く変速出来、右側も角度を変えたお陰か、痺れなくなりました。
ハンドルの握り方も、これまでは鉄棒の様に親指をしっかりと向こう側へ巻く様に関節が伸びる形で持っていましたが、親指の関節を伸ばすのではなく、少し曲げる様にして持つと今までより楽にハンドルを握り続けられました。
ツバメ型のバイオカイトを自作してみましたが…右へ右へと傾いて少し風が強くなると右旋回して墜落してしまう。全体的にバランスが悪い様です。糸目を下げると水汲みも押さえられ風が安定しているとマトモに揚がりますが、少し強くなるとすぐ不安定になります。
2007/3/4 sun：32日目
走行距離：45.17km、走行時間：2時間4分24秒でした。（家→メリケンパーク／ポーアイ（北公園）／三ノ宮→家）
往き気温12度、帰りは14度。桜？も咲き始めたヤバい状態
レバーの位置と角度の変更はかなり効き、良い感じです。
これまでは、人差し指と中指の２本をブレーキレバーに掛けて、残りの指でハンドルを握っていましたが、上り坂などでは、ブレーキレバーには中指のみ掛けて、人差し指と親指に力を入れ、体の方に引く様にして漕ぐと思ったより力が入る様になりました。
サドルを両方のつま先がギリギリ付く程度の位置に下げてから、走行中の膝のウラの痛みは激減しました。サドルは上げ過ぎるとペダルは軽くなった気はしますが、膝のウラを痛めるので、慎重に調整した方が良さそうです。今のサドルの位置で疲れやすい事も無いので、この高さがベストかも。
久しぶりにフロントのギアをアウターに入れて漕いでみましたが、痛みも殆ど感じず、平地でスピードが出ている時や、下り坂ではアウターも良いかも知れません。
メリケンパークもポーアイも信じられない程の凪ぎ…午前１０時から正午頃は風が無い物なんでしょうか。
仕方なく、舞子公園に戻ってバイオカイト（組立キットタイプ：カモメ型）を揚げた所、ギリギリ揚がる程度の南寄りの微風（1m/s〜2m/s？）が殆ど強弱なく安定して吹き続けていたお陰で、高度は上がりませんでしたが、かなりの長時間浮かべている事は出来ました。贅沢を言えば、あと1〜2m/s風が吹いてくれれば面白いはず…。
2007/3/10 sat：33日目
気温往きは8度、帰りは12度。先週桜かと思った花は、実は「ベニモモ」でした。
桜の開花予想も早そうですが、桃もかなり早い様です。
走行距離：50.01km、走行時間：２時間15分50秒でした。（家→明石市立天文科学館→メリケンパーク／三ノ宮→家）
来週３月１７日から明石の天文科学館に「メガスター」がやって来るので、下見に行ってみました。
歩いて行った事も有るので、距離はそれほど無いと思っていましたが、家から６km程有り意外でした。天文科学館へは山陽電鉄：人丸前駅から坂を登るイメージが有りましたが、自転車だと大した坂には感じませんでした。
徒歩と自転車で距離や坂のイメージが自分の中で違っているのがちょっと面白かったです。
「ツァイス＆メガスター」のポスターも確認できいつも通りＲ２をメリケンパークへ向けて走っていた所、垂水〜塩屋間で１台のロードバイクの後ろに付いたので、風よけが体験出来るかもと少しワクワクしました。
またはいつもの様に置いてけぼりになるのかと思いきや、ポタリング？なのでしょうか、時速18kmを維持したままクランクも70〜80rpm程度で、その後ろにつき続けるのは（なんちゃってMTB＆ヘタレ脚でもフロントミドル＋リア５速で追いつきそうで遅くて）辛いので、塩屋を過ぎた所のJRを越える陸橋を登り切った所で後ろから車が来ない事を確認して、追い抜かせてもらいました。
ロードバイクを追い抜いたのは初めて…ロードバイクだったらMTBより+5〜10km/hは余裕で出る筈なので、25km/h位で走ってもらえると、置いてけぼりになって有り難いんですが…。
ここ数週間、毎週メリケンパークへバイオカイトを揚げに行っていますが、午前中だからなのか、ビックリする位に凪ぎの状態で（これも温暖化？欧米か？…違うか）、ヤマト１と一緒に展示されている船に付いている風向風速計のプロペラも止まるくらいで（普通アレって微風でもプロペラが見えないくらい回りませんか？）、自転車で走るには有り難いですが、せめて１m/s、出来れば2〜3m/sの風がコンスタントに吹いて欲しいです。
「風」と言えば、膝の痛みが治まって来たので、調子に乗ってフロントギアをアウターに入れて走ったりしていますが、30km/hを超えた辺りから空気抵抗を強く感じます。（往きのロードバイクは18km/hだったので、風よけには残念ながら…）
特に空気の変化を感じるのは、大型トラック／トレーラーが背後から接近して追い越される時です。
放置自動車が無ければ、車道の左端（や路肩）を走っているので、右斜め後ろから接近されますが、まずフッと背中を押される感じがして、次に横に並ばれた時に大型車両の威圧感からか左へ押し出される感じがした後、完全に追い越される瞬間に車の斜め後ろ辺りで車の後ろへ吸い込まれる様に感じます。
１．前へ押され、２．左横へ押し出され、３．右へ吸い込まれる、感じで、３．がちょっと恐い時があります。
往きはロードバイクを自転車で走りるようになって初めて追い抜きましたが、帰りは垂水の手前で初めてリカンベント（後ろに竿を立てて、その先端に黄色い三角の旗が付いていて、ぱたぱたはためいている所がちょっとカワイイ）にか〜るく追い抜かれました。
リカンベントはやっぱり速いですが、前が見えにくそう＆操縦し難そうで、見ているだけでかなり恐いです。
走る姿もちょっと恐いですが、止まった時にコケそうでさらに恐いです。
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