January 14, 2007
自転車：25日目（暴風）
2007年最初の走り初め。
前日までの爆弾低気圧の余波は神戸でもかなり残っていて、強風の中、どの程度走れるものか無謀にも試してみました。
気温８度（１１時前後）で日差しも有り意外と寒く感じませんでした。（インナー、腹巻き、長袖シャツ、フリースの４枚重ねだから…かもしれません。）
走行前点検：空気圧・前後輪とも気持ち追加、チエーンに注油・前回スプレー式のオイルを注油しましたが、ホワイトライトニングより油馴染みが良い感じですが黒く汚れ易い感じなので、寒くて垂れ難いホワイトライトニングをボトルからトロトロ注油。自転車全体をウエスで拭いて清掃完了。
前輪のサスのカバーはオイルを塗って滑りが良くなったために外れなくなりました。
チェーンへの注油に使っていた百均の注射器も、ピストンのゴムとシリンダとの摩擦が大きくなり、ピストン棒から外れてしまう様になりましたが、グリスを塗って滑りを良くした所、復活したので、潤滑の重要性を改めて認識しました。
前日までの爆弾低気圧の余波は神戸でもかなり残っていて、強風の中、どの程度走れるものか無謀にも試してみました。
気温８度（１１時前後）で日差しも有り意外と寒く感じませんでした。（インナー、腹巻き、長袖シャツ、フリースの４枚重ねだから…かもしれません。）
走行前点検：空気圧・前後輪とも気持ち追加、チエーンに注油・前回スプレー式のオイルを注油しましたが、ホワイトライトニングより油馴染みが良い感じですが黒く汚れ易い感じなので、寒くて垂れ難いホワイトライトニングをボトルからトロトロ注油。自転車全体をウエスで拭いて清掃完了。
前輪のサスのカバーはオイルを塗って滑りが良くなったために外れなくなりました。
チェーンへの注油に使っていた百均の注射器も、ピストンのゴムとシリンダとの摩擦が大きくなり、ピストン棒から外れてしまう様になりましたが、グリスを塗って滑りを良くした所、復活したので、潤滑の重要性を改めて認識しました。
今回25日目のサイクルコンピュータの記録は、走行距離：55.62km、走行時間：２時間48分30秒でした。（家→神戸空港→家）
強風（暴風？）の中、往きは追い風で調子が良く、いつものトイレタイムでメリケンパークに到着した９時過ぎ頃は風も穏やかで、走り初めと言う事も有り、当初はここで引き返そうと思っていました。
メリケンパークの公衆トイレの水は「PUSH」式で、押すと物凄い勢いで短時間しか出ないので、左手を蛇口にかざしてPUSHを押すとビシャビシャになる可能性が有るので、手をかざさずにまずPUSHして出始めたら両手を出して水圧で洗うのが良いです。
天気も良く、風も穏やかに感じられたので、更に神戸空港まで走って見る事に…これがミスだったかも。
空港周辺は流石に風がキツく、すぐに退散したのですが、帰りの向かい風のキツい事、須磨―塩屋間の国道２号線の海沿いの道のツラい事。
フロントミドルでリア４速にまで落としても、１５km/hがやっと…トホホ。
いつもの様に鼻水は垂れるわ息は苦しいわ、おまけに右膝ウラも痛いわで散々でした。
ほとんど何も考えられず、只数メートル先のアスファルトを見つめて、脚を回す事だけしか出来ませんでした。
途中ロードレーサーに挨拶されつつ軽く抜かれてしまいましたが、きっとあの人もかなり向かい風が辛かったはず。
半泣きになりながら走り終わると、意外にも筋肉痛は有りませんが、右膝ウラが痛くだんだんと酷くなる気が…大丈夫なのか？ 自転車に乗る人は（サドルの痛みの様に）一度は通る道なのか？ …不安です。
疋田さんのメルマガに載っていた、「道路交通法改正試案」に対するパブリックコメントをコピペで送ってみた。
本当は自分の言葉でパブリックコメントを書くのが良いのですが、読解力も文章力も無いので、申し訳ないと思いつつコピペで送らせて頂きました。
疋田さんのパブリックコメントは、メルマガの【謹賀新年】の追加の286.2号に全文が掲載されています。
パブリックコメントの送り先は、警察庁のパブリックコメントのページに有るPDFファイル 案件名 ｢道路交通法改正試案｣に対する意見の募集についてを参照して下さい。
この、 ｢道路交通法改正試案｣に対する意見の募集 は、公表日：平成18年12月29日 意見・情報締切日：平成19年1月28日と、年末年始を挟んで１ヶ月足らずしか募集されておらず、この試案が踏まえる事にしている「自転車対策検討懇談会が平成18年11月に取りまとめた「自転車の安全利用の促進に関する提言」は半年間に６回行われたミーティングで決まったものらしく、この矛盾だらけの改正が通ってしまうと、自転車に乗る人だけでなく、歩行者の危険が今以上に増す事が予想されます。
大体最初に歩道上での歩行者と自転車の事故急増を訴えておきながら、最終結論が車道を走る自転車を歩道に上げる法改正と言う所が変。
30年前に自転車が歩道を走っても良いと言う暫定的な法律を作り、以来３０年間もの間暫定的？に既成事実化したために歩行者と自転車の事故が増えた事を隠すのは、最初から車道を走る自転車を無くして自動車天国を作りたいなんらかの思惑があり、現行の自転車は車両のため車道を走行すべきと言う部分を変えたいための法改正の言い訳に、歩道上の歩行者対自転車の事故を持って来る辺りが姑息。
道路特定財源の一般財源化や、駐車違反、飲酒運転の取り締まり強化で、自動車業界に逆風が吹く中、自動車業界に利するために交通弱者（歩行者＝老人、子供、障碍者、自転車）にしわ寄せをするという「憎いし苦痛」な事が残念でならない。
憎いし苦痛：にくいしくつう <=> うつくしいくに：美しい国
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